最悪の状況からの大逆転！受注額が2ヶ月で200万円へ
僕がコードスルーに参加したのは、自分の営業力に限界を感じていたときでした。もともと営業がとても苦手で、自信もなく、不安ばかりでした。ドイツでノマド生活を送りながらウェブディレクターとして活動していましたが、当時の収入は月平均で10万円ほど。案件を獲得するために8回商談してやっと1件受注できるという効率の悪さで、単価も5万円程度と低く、先が見えない毎日でした。
そんな状況の中、コードスルーに参加を決めた初日、なんとマックブックを紛失するという最悪のトラブルに遭遇しました。「ここまで追い詰められたら、やるしかない」。その覚悟が、僕の行動を一気に変えていくきっかけになったのです。
コードスルーで得られた「営業力」と「自信」
コードスルーで最も良かったのは、徹底した個別コーチングとグループコーチングの環境でした。講師や仲間からのサポートがあり、自分ができることを明確に把握し、提案の方法やお客様とのコミュニケーションの取り方を一から学び直しました。その結果、営業に対する自信が徐々に芽生え、提案文も効率的に作れるようになりました。
以前は「自分にできるかな」と不安が先に立ち、商談でも自信のない態度が受注を妨げていました。しかし、コードスルーで学んだ「できる方法を探す癖」を身につけ、迷うことなく自信を持って商談に臨めるようになりました。その結果、受注率が以前の2倍以上となり、参加後わずか2ヶ月で合計200万円もの案件を獲得することができました。
時差を乗り越え、単価も5倍アップ！理想のノマドライフ実現へ
また、海外で生活している僕にとって、日本のクライアントと仕事をする際に最も大きな課題だったのが「時差」でした。クライアントが活動している時間に合わせるために、深夜に営業メールを送ったり、深夜の商談にも積極的に参加したりしました。これによりクライアントからの信頼を獲得し、さらに多くの受注に繋がっていきました。
こうして案件単価は平均で5倍に跳ね上がり、参加前は最高でも月40万円だった収入が、コードスルー参加後は安定して月50万円以上を稼げるようになりました。生活の不安は解消され、自由に世界を旅しながら理想のノマドライフを楽しむ余裕が生まれました。
コードスルーに参加したことで、自分の限界を超え、営業に対する不安が完全に消え去りました。僕のように自信がなく、営業に苦手意識がある方でも、環境と覚悟次第で大きな結果を出すことが可能です。人生をもっと楽しむために、一歩踏み出すことをおすすめします。
