コーダーからディレクターへ！売り上げ80万円以上を達成！

寝る間もない日々から解放された！コードスルーとの出会い

Web制作の世界に飛び込んだ当初、私は「パソコン一つで自由に働き、好きな場所で人生を楽しむ」という理想的なライフスタイルを夢見ていました。しかし、現実はそんな甘いものではありませんでした。自分ひとりで営業から制作、納品まで全てを担当し、気づけば毎日コーディングの仕事に追われていました。深夜まで働き詰めで、睡眠は1日わずか数時間。心身ともに限界を迎えていました。

収入は月に30〜40万円ほどありましたが、それはあくまで睡眠やプライベートを完全に犠牲にした結果でした。家族との時間はほぼなく、子どもとの会話も満足にできませんでした。休日は2週間に1度、食料品の買い出しに半日出かける程度で、趣味や友人との交流も完全に諦めていました。「このままの生活をあと何年続けられるのだろう」と将来への不安や焦りでいっぱいでした。

そんな時、偶然Twitterで目にしたのが、としさんが運営するコードスルーの存在でした。としさんが家族や趣味を大切にしつつ、楽しそうに仕事をしている姿に、私は強烈に惹かれました。「本当にこんな働き方が可能なのか？」と半信半疑ながらも、「自分もこうなりたい！」という思いが日に日に強まりました。そして、勇気を振り絞り、コードスルーのコーチングを受ける決意を固めました。

「コーディング」から「ディレクション」へ—収入と時間を両立させる新戦略

コードスルーに参加して最も衝撃を受けたのは、自分ひとりでは絶対に思いつかなかった新たなキャリア戦略を教えてもらえたことです。それまでの私は「コーディングこそが自分の稼げる唯一の手段」だと決めつけていましたが、コーチングを通じて「ウェブディレクション」というまったく新しい選択肢を提示されました。

はじめは、ディレクションに移行することに対する不安や戸惑いもありました。しかし、としさんは具体的かつ実践的なステップを示し、私がいつでも安心して相談できる環境を整えてくれました。そのおかげで迷いなく行動を始められ、思い切って業務委託でのコーディングの仕事をやめる決断ができました。

すると驚くべきことが起きました。コーディングから離れ、ディレクション業務に集中することで、私の収入は劇的に改善されました。コードスルーに参加後わずか3ヶ月で、月収は平均80万円へと跳ね上がり、最高月収は95万円を記録したのです。さらに驚いたことに、作業時間自体も大幅に短縮され、1日7～8時間しっかり睡眠を取れるようになりました。家族と一緒に食事をする時間が増え、子どもの成長をじっくり見守れるようになったのは何よりの喜びです。

家族から「最近、すごく楽しそうに仕事してるね」と言われた時、自分の決断が正しかったことを心から実感しました。

仲間と共に成長—コードスルーがくれた新たな世界

コードスルーから得られたのは収入や時間だけではありません。一緒に成長を目指せる仲間や尊敬できるメンターとのつながりができたことも、私にとってはかけがえのない財産です。

特にディレクターに転向したことで、デザイナーやマーケター、そしてコーダーなど、様々な専門家とチームを組んで働く楽しさに目覚めました。一人で黙々とコーディングをしていた頃には想像もつかなかったようなクオリティの高い成果を、チーム一丸となって生み出せるようになりました。各分野のプロと協力することで、自分の強みを最大限に活かすことができ、仕事の満足度も以前とは比べ物にならないほど向上しています。

また、コードスルーのコミュニティには私と同じような境遇の仲間がたくさんいます。日々励まし合い、互いに高め合える関係を築けたことは、今の私にとって最高のモチベーションになっています。