
月収4万円のアルバイト大学院生が、たった2ヶ月で月収30万円を達成できた理由
私は現在、23歳の大学院生として研究をしながら、ノーコードWeb制作フリーランスとして活動しています。そんな私がコードスルーに参加したきっかけは、自分の夢を叶えるためでした。将来は自分がやりたいことを自由にできる会社を作り、時間やお金にとらわれない生き方をしたい。そう考えた私は、「自分で稼ぐ力」をつけるためにWeb制作に興味を持ちました。
大学院生という立場上、経済的に余裕はなく、参加費用の準備にはとても苦労しました。当時は塾講師のアルバイトで月に約4万円しか稼いでおらず、貯金もほとんどありませんでした。それでも、「ここで踏み出さなければ一生後悔する」と感じ、覚悟を決めてコードスルーに飛び込みました。
コードスルーに入る前の私は、何をするにも「三日坊主」でした。行動を起こしても継続できず、目に見える成果を感じられない日々。大学院卒業後の進路にも不安を抱えていました。しかし、コードスルーに入って状況は一変しました。開始わずか2ヶ月で月収30万円を達成したのです。アルバイトの収入の7倍以上を、自分自身の力で稼げるようになりました。
なぜ、コードスルーなら短期間で成果が出せるのか?
コードスルーの最大の強みは、「すぐに相談できる環境」と「徹底した添削・サポート体制」です。私は営業活動を始めたばかりの頃、自信が持てず、提案することを躊躇していました。しかし、コードスルーには同じような立場からスタートし、結果を出している仲間がたくさんいます。その中でも特に営業活動で成果を上げているメンバーに、私は勇気を出して直接アドバイスをもらいました。
「最初から完璧にできる人はいない。迷ったらまずは数をこなそう。」
このアドバイスのおかげで、営業活動の数を増やすことができました。さらに、としさんに提案文の添削を繰り返していただき、自分の強みを明確に伝えられるようになりました。自分では気づけなかった強みを的確に言語化してもらえたことで、受注率も飛躍的にアップしました。
質問や相談をすれば、即座に的確なフィードバックが返ってきます。この環境のおかげで、行動に迷いがなくなり、「やればできる」という自信が持てるようになりました。
忙しい大学院生活でも、行動し続けたからこそ成長できた
私が特に頑張ったのは、「時間のやりくり」です。受講期間中、大学院の研究で2週間ほど海外に滞在していました。19時間という時差の中でも、コードスルーのグループコーチングやクライアントとの商談を現地の深夜2〜3時まで対応していました。「絶対に結果を出す」と決めていたので、自分の都合ではなく、相手の都合に合わせることを徹底しました。
また、営業活動と並行して、制作スキルの向上にも取り組みました。最初はスタジオでしかサイト制作ができませんでしたが、さらにエレメンターのスキルを習得。結果としてWordPressの案件まで受注できるようになり、獲得できる案件数が大幅に増えました。
こうした努力のおかげで、今では自分が過去に「無理だ」と感じていた案件も積極的に挑戦できるようになり、日々成長を感じています。最近ではCSSを使ったサイトのカスタマイズまで手掛けられるようになり、自分でも驚くほどの進化を遂げました。
コードスルーで得たのは「成長できる環境」と「自信」
コードスルーを通じて学んだのは、「行動を起こし続ければ必ず成長できる」ということです。以前の私は、周囲から「文章が苦手だから無理」「まずは社会人を経験した方がいい」と言われてきました。しかしコードスルーで行動を続けているうちに、様々な業界や立場の方と関わることが増え、コミュニケーションスキルも飛躍的に向上しました。
「あと一歩を踏み出せば、見える世界がガラッと変わる。」
もしこの文章を読んで参加を迷っている方がいるなら、ぜひ覚悟を決めて飛び込んでほしいと思います。行動した人にだけ、人生を変える大きなチャンスが訪れます。コードスルーは、その「あと一歩」を踏み出すための最高の環境です。