育休中でも、1ヶ月で23万円達成!コードスルーがもたらした変化とは?
私は現在育休中で本業は事務職をしています。今年の2月からWeb制作の勉強を始め、6月に出産。その後も学習を継続していましたが、「コーディングを学んだものの、営業方法が分からず、収益化できるかどうかも不安……」という状況でした。そんな中、コードスルーに出会い、参加を決意しました。
工夫次第で結果が出せる!具体的な行動の秘訣とは?
育児をしながら営業活動をするのは簡単ではありませんでした。しかし、コードスルーに参加してからは、毎日早朝3時から4時頃を営業活動の時間と決め、平日は10件、休日は5件の提案をクラウドソーシング中心に送りました。日中は子供の世話があるため、早朝の集中できる時間を営業にあて、午後は案件対応やクライアントへの返信時間に充てました。夜間は子供の寝かしつけで即返信が難しいので、「後ほど返信します」とリアクションを入れるなど、徹底して工夫しました。
テキスト中心のクラウドソーシングでは、認識のズレを防ぐためにメッセージを詳細に記述し、番号を付けて返信しやすくしました。夫にもメッセージの分かりやすさをチェックしてもらい、改善を重ねました。こうした細かな気遣いがクライアントからの信頼を生み、受注につながったと実感しています。
不安を行動に変えた環境とサポート―コードスルーが作った居場所
コードスルーに参加してまず驚いたのは、その環境とサポート体制の充実ぶりでした。営業や案件対応で不安を感じたとき、すぐにとしさんやメンターに相談できる環境が整っており、常に適切なフィードバックを得られました。
さらに私にとって大きな支えとなったのが、Discord内にある「ポモドーロ部屋」です。そこでは他のメンバーと共に50分間集中して作業を行い、10分間の休憩で交流を深めます。朝3時半の早起きも、そこで出会った仲間たちと励まし合いながら習慣化できました。一人では難しい早朝営業も、ポモドーロ部屋の仲間との切磋琢磨によって継続でき、自然と結果が伴いました。コミュニティの存在は、私にとって本当に貴重なものでした。
ロードマップのおかげで迷わず行動でき、自信が生まれた
受講前は営業方法や時間管理に悩むばかりで、具体的な行動に移すまでに多くの時間を浪費していました。しかしコードスルーでは、としさんが個別にオリジナルのロードマップを作成してくださったため、「次に何をすべきか」が明確になりました。
ロードマップがあったからこそ、限られた時間でも行動に集中することができました。毎週のグループコーチングでは何か成果を報告したいという気持ちが生まれ、さらなるモチベーションにつながりました。営業活動に自信がつき、わずか1ヶ月で23万円の収益を実現。「自分にもWebで稼ぐ力があるんだ」という確かな手応えを掴みました。
自分自身が目指す、理想の働き方への決意
私は今後、デザインスキルをさらに磨き、LP制作やShopifyデザインなど新たな領域にも挑戦していきたいと思っています。コードスルーで得た安定した営業力と自信を活かし、「場所や時間にとらわれない働き方」を本気で実現したいです。子育てをしながらでもキャリアを諦めず、自分らしく輝けるフリーランスとして、多くのクライアントや仲間から信頼される存在になりたいと決意しています。これからも、学びと行動を積み重ねて、自分が望む未来を必ず叶えていきます。